
対談は、業種・業界を超えた本質を捉えたお話しを記載しています。
お客様を「プロの目線」まで引き上げて損や失敗からお守りする不動産コンサルティング
㈱ライフコーディネーターの嶌田(しまだ)です。
本日は、知人の奥様を通じて知り合った占い師 鈴川せいらさんと対談。
人生初の占いをして頂きました。
アメブロ http://amebro.jp/seira-uranai/
フェイスブック https://www.facebook.com/seira.hayami
これまでは正直なところ、『占いというものは、その日・その時を診るものであり、有料で受けるのはちょっと・・・』と気が引けていました。
何故、今回お願いしたのか。
それは、知り合った当日に彼女から発せられたたった一言にありました。
『私は占いってコンサルティングに似ていると思うんですよ』
これは私は思い違いをしているのかも知れないと思ったのです。
私は、≪知らずに否定は失礼≫だと考えています。
即答で『占いをお願いします』と申し出まして、本日に至りました。
本日を迎える前に受けた事前質問に私は、自分のコンサルティングを受けるお客様の心理を知ることが出来ました。
出生年月日は勿論、時間まで分単位で報告、産まれた県も伝える。
何に使うのか?効力はあるのか?
当然、占いに活かされるのはわかりますが、情報がどう係るのかは疑問のまま、結果を待つわけです。
答えづらいですし、面倒だと思うのです.
結果を聞く時に解説を求め、初めてその情報の重要性を知ります。
全てに意味があるのだと。
占いを受けてみてわかったこと。
占いはスピリチュアルなものでなく、サイエンスだということ。
自分の基本を知る占いでは、何に価値を見出しているのか、何に注力することが周りの人にプラスの影響になるのか、自分を客観視する資料となりました。
見えてくる道があります。
常にお客様にお伝えしていることは、『自分と家族の価値観を再度洗い出して自分達家族を知ったうえで不動産知識を得ることが、物件情報を誰にも惑わされずに判断できるようになる手段である。』と。
今回のブログでお伝えしたいことは、『聞かれた質問を疑うのではなく、その情報がどう使われているのか、どんな場面で使われているかを確かめる・見定めること』です。
情報の使い方は不動産においては2つあると思います。
物件探しの方向性を定める時。そして、物件を決めるクロージングトークの時です。
これまで質問事項の情報は一切出てこなかったのに、物件で迷っている時に、ここぞとばかりに持ち出された場合は要注意です。
自分を知っておくことが、本物の判断に繋がると私は信じています。
だから弊社では、物件情報を提供する際にはクロージングトークを使わないのです。
ちなみに、画像の占い結果は以下の通りです。
1 アセンダント 天王星
2 海王星
3 なし
4 なし
5 ドラゴンテイル
6 なし
7 なし
8 火星
9 金星
10太陽 水星 木星
11ドラゴンヘッド 土星
12冥王星 月
診れる人が見たら丸分かりですね。
とにかく、こんな人間のようです。
これからも、皆さん宜しくお願いします。
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